ToMi|資産管理・ライフプランの機能と無料で使える範囲
個人と法人の資産を整理し、将来の見通しまで確かめる
ToMiは、株式会社セイビーが運営するサービスです。預金・株式・不動産・保険・ローンなどをまとめて記録し、純資産や受取収入の見込みを確認できる資産管理ツールです。家計とライフプラン、資産を組み換えた場合の試算、相続財産リストの作成にも対応しています。
すべての機能を無料で使えます。有料プラン・機能制限・広告はありません。ゲストのままでも利用でき、金融機関の口座連携は不要です。資産の入力は手動で行います。
資産の記録・可視化と試算のためのツールです。売買注文や投資助言を行うサービスではありません。
経営者・個人・サイト運営者ができること
ToMiは、広告運用そのものを行うツールではありません。個人や法人のお金を整理する用途と、計算ツールを自社コンテンツで案内する用途があります。
個人と法人のお金を分けて把握する
個人と法人をワークスペースで切り替え、資産・負債・予測を分けて確認できます。経営者が家計と事業の資産を混同せずに整理する使い方です。
使う機能:個人・法人ワークスペース
資産と借入の全体像を見る
預金や株式だけでなく、不動産やローンも登録します。保有資産の総額と、借入を差し引いた純資産を並べて確認できます。
使う機能:資産一覧・ダッシュボード
利息・配当・賃料の予定を整理する
登録情報から年間のインカム見込みと受取月を確認できます。受け取りが特定の時期に偏っていないかを見る材料になります。
使う機能:インカム・スケジュール
家計の予定を将来の見通しにつなぐ
収入・支出や退職、進学などの予定を入れ、純資産と使えるお金の推移を確認します。家族と前提を話し合う資料として書き出せます。
使う機能:家計の収支・ライフプラン
資産構成を変えた場合を試す
減らす資産と増やす資産を選び、構成やインカムがどう変わるかを試算できます。画面上の比較であり、実際の注文は行いません。
使う機能:将来予測・資産組み換え
自社サイトに計算ツールを置く
公開ツールには、条件を動かしてグラフで確認できる計算機があります。埋め込みコードを使い、扱う話題に合うツールをサイト上で案内できます。
使う機能:公開ツール・埋め込みコード
資産の金額だけでなく、負債も合わせて見る
ダッシュボードには総資産・総負債・純資産や投資損益が並びます。資産を種類ごとに登録することで、保有額の合計と借入を差し引いた額を分けて確認できます。
- 預金・債券
- 残高、金利、満期・償還日などを記録し、利息見込みや予定を整理します。外貨は円換算できます。
- 株式・投資信託
- 銘柄や保有数量などを登録します。国内株・外国株の株価や為替の取得と、投資損益の確認に対応します。
- 不動産とローン
- 物件の取得・評価額、賃貸収支や保険を記録し、ローンと紐づけられます。負債は純資産から差し引かれます。
- 保険・貴金属・暗号資産など
- 保険は解約返戻金を基に、貴金属や暗号資産は数量と単価などを基に管理します。
- 法人の収支
- 営業キャッシュフローと設備投資を記録し、フリーキャッシュフローを確認できます。
利息・配当・賃料は、受取時期も確認する
インカムの画面では、登録情報を基に利息、配当、債券のクーポン、不動産賃料の年間見込みを確認できます。受取月が分かるものは月ごとの分布として表示され、特定できないものは「不明」として分けられます。
年間の合計額だけでなく、入ってくる時期を整理したいときに使えます。満期・償還や保険の満了などは、ダッシュボードの予定からも確認できます。
家計とライフプランをつなぐ
毎月・毎年の収入と支出、退職や年金の予定、住宅・進学などのライフイベントを家計の画面に入力します。ライフプランは、その入力を基に見通しを表示する画面です。
「純資産」と「使えるお金」を分ける
ライフプランには、純資産と、不動産・現物資産・保険を除いた「使えるお金」が別の線で表示されます。資産総額はあっても、生活費に回せるお金が足りないという違いを確認するためです。
数字を修正する場所は家計の画面にまとまっています。収支や予定を変更したら、ライフプラン側で見通しの変化を確かめます。
共有用の表を書き出す
ライフプランはCSV・Excelへ書き出せます。Googleスプレッドシートは表をコピーして開いた空のシートに貼り付ける方式で、自動同期ではありません。PDFは印刷画面から保存します。
詳しい画面の役割はライフプランの使い方にまとめています。
将来予測・資産組み換えで条件の違いを試す
将来予測は、最悪・保守・基準・楽観のシナリオで推移を試算します。カテゴリや資産ごとに利回りの前提を調整でき、定期預金の満期や債券の償還も計算に反映されます。
資産組み換えでは、減らす資産と増やす資産を選び、全体の構成やインカムの変化を確認できます。実際の売買を実行する機能ではなく、売却時の税金はこの試算に含まれません。
結果は入力条件から計算した見通しです。前提を変えて比較するために使い、将来の確定した残高としては扱いません。操作と計算の範囲は将来予測・資産組み換えのガイドで確認できます。
相続財産リストで、資産の所在を整理する
登録した資産を一覧にして、どこに何があるかを家族などが確認できる資料を作れます。内容の修正は資産の画面で行い、リストは表示・書き出しのために使います。
ToMiでは支店名と口座番号を預からないため、その列は空欄で出力されます。必要な情報は書き出したファイルや印刷した紙に追記します。金額は資産管理上の評価額で、相続税の申告用評価額ではありません。
公開ツールをサイトや記事で案内する
資産情報を登録する前でも、公開されている診断・計算ツールを試せます。預金やローン、手数料などのテーマごとに条件を変え、計算結果をグラフで確認できます。
自社サイトへ設置する場合は、ToMiのツール一覧で対象と埋め込みコードを確認します。記事で説明している条件と合うものを選び、読者が前提を動かして確かめる入口として使えます。
料金と、ゲスト・アカウントの違い
すべての機能を無料で使えます。有料プラン・機能制限・広告はありません。有料プランへ切り替えて機能を増やす方式ではなく、保存場所に合わせて利用方法を選びます。
| 項目 | ゲスト利用 | アカウント利用 |
|---|---|---|
| 料金 | 無料 | 無料 |
| 登録 | 不要 | メールアドレス・パスワード |
| 保存先 | 利用中のブラウザ内 | サーバー |
| 選ぶ目安 | 登録せずに資産管理を試したい場合 | 複数端末で使いたい場合 |
| 注意点 | 別の端末・ブラウザへは自動で引き継がれません。サイトデータを削除すると消えます。 | ゲストとは保存先が異なります。入力済みの資産は「保存して登録」から引き継げます。 |
ゲストのデータはブラウザに保存する
ゲストの資産データは利用中のブラウザに保存されます。ブラウザのサイトデータを削除したり、ゲスト利用を終了してデータを消したりすると残りません。長期利用ではアカウント保存や定期的な書き出しを検討します。
株価・為替の取得に使う銘柄コードや通貨コードの送信と、資産データの保存は別の処理です。アカウント利用時はサーバーへ保存するため、ゲストだけに当てはまる説明を全利用方法へ広げないようにします。詳細はプライバシーポリシーに記載しています。
使い始める手順
- 公開ツールか資産管理を選ぶ
気になるテーマの診断・計算だけなら、アイデアやツールのページを開きます。資産を整理する場合は、トップの「無料で始める」からゲストで使えます。
- 分かる範囲で資産を入力する
カテゴリを選び、預金残高、株数、借入残高などを入力します。金融機関の口座を連携する方式ではありません。
- 全体像と前提を確認する
ダッシュボードで資産と負債を確認し、家計や将来予測へ進みます。シミュレーションの利回りなどの前提も確認します。
- 保存方法と書き出しを決める
ゲストのまま続けるか、アカウントへ保存するかを選びます。長く残すデータは、CSVなどの書き出しも利用します。
利用前に押さえておくこと
- 銀行・証券口座との連携はありません。保有資産や残高は手動で入力し、情報を更新する必要があります。
- 将来予測は入力した利回りなどの前提に基づく試算です。将来に受け取れる確定金額を示すものではありません。
- 資産組み換えは画面上の試算で、売買注文は出せません。売却時の税金も組み換えの試算には含まれません。
- 家計・ライフプランは個人ワークスペースの機能です。法人は法人向けの収支管理を使います。
- 相続財産リストは資産の所在を整理するものです。表示される評価額は、相続税申告用の評価額ではありません。
よくある質問
- 登録なしでも機能を試せますか?
- ゲストで全機能を使えます。アカウントを作った場合との違いは、主にデータの保存場所です。
- 株価の自動更新と口座連携は同じですか?
- 異なります。保有情報は手動で入力し、株価や為替の情報を取得して評価に使います。金融機関のIDやパスワードは預かりません。
- ゲストのデータは端末を変えても見られますか?
- ゲストデータはブラウザごとに保存されます。複数端末で使う場合はアカウント保存を利用します。
- スマートフォンでも使えますか?
- スマートフォンの画面に対応しています。ブラウザからホーム画面へ追加して利用することもできます。
気になるテーマの試算から始める
すべての資産を一度に入力する必要はありません。公開ツールで一つのテーマを試すか、分かる範囲の資産を登録してダッシュボードを確認するところから始められます。
金融機関との口座連携・売買注文はありません。保有情報は手動入力し、結果は記録と試算のために使います。